江戸時代には山陽道と山陰道の接点になる宿場町として栄えていた山口市小郡地区は明治になると
山口県の鉄道拠点の鉄道城下町として活気づきました。
その後、現在では新幹線・山陽線・山口線・宇部線が交わる新山口駅として交通の要所ではありますが、
街は通過点になってしまい、駅表口の周囲はやや寂しい感じになりました。
http://www.joho-yamaguchi.or.jp/c571/home.html
(SLやまぐち号ホームページ)
(作品には著作権があり、無断転載はご遠慮ください)