神様が打たせてくれた

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1994年6月1日の対広島戦で現役22年目の40歳になる真弓にが代打で打った満塁本塁の後に
言った「神様が打たせてくれた」という言葉には、劇画を越える出来事が日常にあり得ることを
証明してくれたことでしょう!
余談ですが、本日の高校サッカー選手権での母校の勝利はサッカー負けて、
試合に勝った勝利で、理論的には正しくなく非科学的な勝利と言えるかもしれませんが、
奇跡というのは努力しているものに気まぐれに訪れるというのか、
我々が過ごす日常のちょっとした思いこみに呼応して起きる出来事なのかもしれませんね。