ヘルメット型ラジオから、なぜ田淵が連想されるのか?

イメージ 1

一昨日にJoshin電気のヘルメット型AMラジオの記事を書きましたらブログ仲間のunreveさんや
横浜虎虎さんなどから「このヘルメット見ると田淵さんを思い出す」という書き込みがありましたので、
その謎を解くために調べてみますと
1970年に広島・外木場投手投げた速球が田淵選手の左こめかみにぶつけられて、
その場に倒れこんだ田淵選手は耳からは血が流れる重症を負って救急車で搬送される出来事があり、
このデットボールがきっかけで耳つきヘルメットを使用することになったそうです。
なお、この謎をすぐ答えられましたのはユウチクマンさんだけでした。

画像は1977年のファンブックに載っていました山藤章二さんのキャンプリポートの絵です。