リリーフ陣の再整備

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若手選手が台頭してきたとはいえ、ウィリアムス投手が米国で再検査で左ひざ半月板に損傷が見つかり、
内視鏡による手術を受けて前半戦の登板が厳しくなったことは残念なニュースです。
ただ、これまで阪神へ入団してからの3年間にリリーフで178試合も登板という仕事量を考えますと
やはり酷使し過ぎたと言えるでしょう。

2003年 52試合 1勝1敗25S 防御率1.54
2004年 51試合 2勝4敗14S 防御率3.28  
2005年 75試合 3勝3敗  防御率2.11

ちなみにこの他のJFKである藤川投手は123試合

2003年 17試合 1勝1敗 防御率3.38 
2004年 26試合 2勝0敗 防御率2.61 
2005年 80試合 7勝1敗1S 防御率1.36  

久保田投手は122試合

2003年 26試合 5勝5敗   防御率3.12  
2004年 28試合 4勝4敗4S 防御率4.04
2005年 68試合 5勝4敗27S 防御率2.12

と、ウィリアムス投手よりは少ないモノのやはり登板数がかなり多くなっていますので
新しい中継ぎ陣の台頭が必要になっているのでしょうね。