銀が泣いている

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将棋の天才・坂田三吉が、ある対局で自分の銀が敵陣で動けなくなった時に
「銀が泣いている」と口にしました言葉は敵陣に攻め込んだのに
これでは銀が泣いても泣ききれないという思いと不覚な手に自分を責める言葉でした。

ふとこの言葉が浮かんでしまったのは本日の西武戦に先発した杉山投手のピッチング内容を知り、
昨シーズンせっかく先発の一角に成長したはずだったのに
西武の高校出新人炭谷に本塁打を打たれるなどで4回を4安打3失点と全く良いとこがなく、
「18番」というエースナンバーが泣いても泣ききれないと思ったからです。
次はピリッとしてくれよ!!!