市民が法的専門訓練を受けた職業裁判官ではなく、自分の同輩（＝市民）から構成される陪審員に
よる裁判を受けるということは、その者が生活する地域社会で共有された正義感に基づく判断を
仰ぐということです。
民主主義社会が発達した米国では市民が主人公で、
「正義感に基づく判断」というのが根幹にあるのだなあ～～
ところで本日行われましたＷＢＣの日本ー米国戦は１点を争います好ゲームでしたが・・・
これをお笑い芸人・小梅奴風に言いますと
♪岩村の犠牲フライで勝ち越した思ったら～
主審にアウトにされました～～♪ チクショウ！！！(--#)
という感じで３塁ランナーの西岡選手が生還して１点勝ち越したはずがアウトになってしまいました。
もしかして、この判定は米国市民の感情が決めた陪審制もものだったでしょうか？？？
P.S.
藤川！
気にするな！
次こそ仇討ちだ！
