８月末から猛追をしていた時にそれぞれの数字が
上昇していることに気がつきました。
中・赤 星 30歳 140試合 打率.269 20打点 本塁打０本 決勝打２
三・関 本 27歳 130試合 打率.300 33打点 本塁打９本 決勝打４
一・シーツ 34歳 143試合 打率.310 75打点 本塁打19本 決勝打11
左・金 本 38歳 144試合 打率.302 96打点 本塁打25本 決勝打13
右・濱 中 28歳 137試合 打率.305 75打点 本塁打20本 決勝打９
遊・鳥 谷 25歳 144試合 打率.289 57打点 本塁打14本 決勝打16
捕・矢 野 37歳 132試合 打率.274 78打点 本塁打17本 決勝打12
二・藤 本 29歳 136試合 打率.237 30打点 本塁打３本 決勝打２
なお、勝負を決めた決勝打を見てみますと鳥谷選手が一番の良く、
濱中選手は５番打者として、ややもの足らない数字に思います。
この他赤星選手と藤本選手はチャンスメーカーのため、
２回というのは仕方がないように思えますが、
杉山投手が11試合で同じく２回ほどしていますので、
来シーズンはより一層努力を期待し、
また、今岡選手（32歳）は58試合 打率.222 29打点 本塁打７本 決勝打５回
と、故障のため不振な成績になりましたが、
来季こそ復活してもらい猛虎打線の起爆剤になってもらいたいですね。
まあ、いずれにしまして、この戦力＋若手の台頭が
来季の優勝への条件だと思いますので、
今夜から残り２試合の中で新星誕生の布石に期待します。
