意外な数字

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昨日(5月21日)までの打撃陣のチーム成績を見ていきますと、
シーツの好調さは体感気温どおりでしたが、
25打点で濱中と矢野が並び、
また、今岡と金本と鳥谷が19打点で同じという数字から
派手さはないものの得点を積み重ねる野球をしていることがわかりました。

赤星  打率.304 6打点 0本塁打
藤本  打率.315 12打点 0本塁打
シーツ 打率.364 34打点 9本塁打
金本  打率.291 19打点 4本塁打
今岡  打率.220 19打点 5本塁打
濱中  打率.327 25打点 11本塁打
鳥谷  打率.331 19打点 2本塁打
矢野  打率.254 25打点 6本塁打

やはり以前と違って勢いだけでなく、
苦しい時も選手一人一人が最低限の仕事をしているからこそ
現在の成績に結びついているのでしょうね。

(追記)
ところで今夜の試合に阪神は勝ち、
40試合戦った時点で24勝15敗1分の
首位に1.5ゲーム差の2位で続き、
昨年と似た展開になってきましたね。
ちなみに昨年は5月17日に40試合目を戦い、

1 中  日 39試 22勝 17敗 0分 .564 ---
2 阪  神 40試 21勝 18敗 1分 .538 1.0
3 ヤクルト 36試 19勝 17敗 0分 .528 0.5
4 横  浜 36試 17勝 17敗 2分 .500 1.0
5 広  島 37試 16勝 19敗 2分 .457 1.5
6 巨  人 39試 16勝 22敗 1分 .421 1.5

という順位でした。