「一輪の花にも天国を見る」(byブレイク、詩人・イギリス）
ここかしこお花が咲き乱れ、さながら“天国”の季節ともいえる
今日この頃。
本当に美しい、気持ちまで華やぐ季節になりましたね。
桜は香らないという思い込みを持っていた、
あるポプリ研究の第一人者が、香る桜に出会って
感じた気持ちの変化をこんな風に
ショートエッセイに書いていました。
「花だけではない。人に対しても、
できるだけ先入観にとらわれずに、
香り＝良い面を期待したいと考えるようになった。
その結果多くの人間関係が改善され、
また思いがけない人に“天国”を見ることができた。」
穏やかな春の日差しの中で、読みながら
ふと優しい気持ちになれたひと時でした。
なお、うさぎ庵ブログ立ち上げました♪
ホッと一息のお茶うけに、よろしければお立ち寄りください☆
「おはなししま書」
http://blogs.yahoo.co.jp/usagian_777
4/12 うさぎ 庵
