ギザギザ虎ファンの子守唄

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1983年、この年首位打者を獲得した真弓選手がセカンドからレフトへ変更し、
また、メジャーから入団したバース選手も外野からファーストへコンバートされ、
それは猛虎打線と呼ばれて日本一になる2年前のことだった。
そして同じ年に芸能界では10代の若者をきっかけに大人たちにまで浸透して、
ロング・ラン・ヒットをした歌はチェッカーズの「ギザギザハ-トの子守唄」。
この歌をふと思い出したのは野球通の知人から
「今の阪神の低迷は岡田監督の采配が悪いのでしょうね」
と、言われて、
「選手に故障も多いから、そればかりではありませんよ」
と、弁護するつもりもなく事実を言った時に頭の中を
「あーわかってくれとは言わないが、そんなにオカダが悪いのか」
というフレーズが自然に浮かんでしまい、さらに
「ちっちゃな頃から虎ガキで 46で監督と呼ばれたよ」
という続きがひらめきしまいました。
人間苦しくなると現実逃避の妄想が激しくなるなあ~~
と、反省しながらも替え歌を考えてみました。

ちっちゃな頃から虎ガキで 46で監督と呼ばれたよ
家康みたいに采配で 頑固で勝つまで動かない
あーわかってくれとは言わないが、そんなにオカダが悪いのか
ララバイ ララバイ おやすみよ
ギザギザ虎ファンの子守唄

それはさておき、今夜こそスッキリと勝って、
約2週間に渡る寝苦しい夜を終わらせてもらいましょう!
頑張れ我らのタイガース!!!
六甲颪を歌わせてくれ~~~~~