頑張れサッカー部!!!

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年末年始にある全国高校選手権大会の予選は架橋を向かえて続々出場校が決まっています。
その顔ぶれをはこれまでの常連校と違う地区が目立ち、
「これは少年サッカーなどの普及で各チームの選手能力の格差が減ったこと」、
「名門校の国見、滝川第二、丸岡はカリスマ的な指導者の勇退したこと」、
「私学が経営生き残りのために新しく力を入れていること」など、
「下克上」というよりも細かく見ていけば様々な条件が起因していると思います。

ところで我が母校・高川サッカー部は夏の総体予選では
宿敵・西京高にPKの末後塵を配して残念な結果になってしまいました。
ただ、これはこのチームの能力が低かったのではなく、
Jリーグユースも参加するプリンスリーグでの激しい試合でケガ人生まれたいたことと、
格差が減っている現代では普通に起こりうることなので悲観はしていません。
これまでの戦いの歴史を振り返っても楽に勝ち上がった年は少なく、
常に紙一重の危険と隣り合わせの中で勝ち続けていたことを思い出し、
今週末17日の決勝戦で勝つことを祈っております。

どうか良いご報告ができますように応援してください。

画像は11日の行われた準決勝の後半にPKを蹴る母校の後輩です。