恒久の詩情を歌う 〈私の〉空展

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画家・香月泰男先生の著書・「画家のことば」(新潮社)に書かれている文章は時代を越えて
「芸術とは何ぞや」ということを身近に感じさせられて教わる有難い本で、
また、香月泰男美術館で鑑賞できる作品からは絵の持つ原点が学べるような気がします。

ところで、長門市香月泰男美術館では2月2日(土)から画伯がふるさと三隅の地で
「太陽、月、星、鳥、虫」などを見つめて描いた作品展が開催されます。

■恒久の詩情を歌う 〈私の〉空展■

日時 2008年2月2日(土)~5月25日(日) 9:00~17:00(入館は16:30まで)
休館 毎週月曜日(祝日の場合開館)、展示替え期間
入館料 一般500円(400円)、大学生300円(200円)、高校生以下無料 ※()内は20名以上の団体料金

http://www.city.nagato.yamaguchi.jp/~kazukiyasuo/
香月泰男美術館)