■第11回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展■
会期 2008年2月9日(土)～4月6日（日） 9:30～17:00（入館は16:30まで）
休館日 月曜日（祝日を除く）、3月21日
会場 川崎市岡本太郎美術館 川崎市多摩区枡形7-1-5
入館料 一般600（480）円、高大学生・65歳以上400（320）円、中小学生以下 無料
※（ ）内は20名以上の団体料金
主催 財団法人 岡本太郎記念現代芸術振興財団、川崎市岡本太郎美術館
■展覧会概要■
岡本太郎の精神を継承し、旧来の慣習や規範にとらわれず、自由な視点と発想で創作活動を行う作家による、
優れた作品のために創設された岡本太郎現代芸術賞（TARO賞）。
第11回を迎える今回は678点の応募があり、第1次審査を終え24点の作品が入選しました。
◆受賞者・入選者一覧◆
〈受賞者〉
岡本太郎賞
作家名＝KOSUGE 1-16 (コスゲ・イチノ・ジュウロク)
受賞作品 《 サイクロドロームゲームDX 》
岡本敏子賞
作家名＝上田 順平 (ウエダ・ジュンペイ)
受賞作品 《 パチモンガタリ（キンタウルス、イッスンーサム、ピーチ太郎、
アカオニクラウスの首、アカオニクラウスの靴） 》
特別賞（50音順）
作家名＝ALIMO (アリモ)
受賞作品 《 リーゾー/LEE ZO 》
作家名＝金子 良/のびアニキ(カネコ・リョウ/ノビアニキ)
受賞作品 《 のびアニキの「岡本寝太郎現代芸術賞展」 》
作家名＝ヤマガミ ユキヒロ
受賞作品 《 Night Watch 》
〈入選者〉
青木美歌、イノウエみゆき、ENERGY CENTER、勝正光、国谷隆志、後藤靖香、齊藤寛之、
塩津淳司、四宮金一、隨行奏子、鈴木基真、竹内尚子、田中英行、谷口顕一郎、中村宏太、
palla / 河原和彦、耀樹孝鷺鶯、吉谷慶太、吉田翔（50音順）
◆サイクロドロームゲームDX試乗会◆
今回太郎賞を受賞したアーティスト・ユニットKOSUGE 1-16の作品≪サイクロドロームゲームDX≫の
試乗会を開催いたします。自転車をこぐと、小さな競輪選手達が走り回ります！
日時 2008年3月15日（土）、3月22日（土）、4月5日（土） 各回13:00～17:00
※自転車は大人用です。小さなお子様は試乗できませんのでご注意下さい。
料金 無料（展覧会観覧料金が別途必要になります）
場所 企画展示室、ギャラリー
予約 不要。混雑時はお待ち頂くことがあります。
http://www.taromuseum.jp/index.htm
川崎市岡本太郎美術館
