虎印バット

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中日・落合監督がキャンプ中に発案した北京五輪中の特別ルール
北京五輪の野球日本代表に3人(外国人も含む)以上選ばれた球団は
 外国人選手の1軍登録枠が4人から5人になる」
という案が実行委員会で認められました。

これに我らのオカボンは
「ウチはやらんで。やりたいところはやればええんや」
「それにしても3人以上選ばれないチームも賛成するなんて。意味がわからんわ」
と、言いました。

ちなみに虎からの五輪候補は新井・藤川・矢野+久保田の4選手で、
その時のメンバーを想定しますと、

リリーフ
渡辺、橋本健、江草、ジェフ+玉置(大穴)

捕手
野口、狩野、清水(大穴)

一塁
林(復帰かな?)、関本、桧山(大穴)

と、現有戦力で戦えなくはありませんが、
昨年の戦いを思い出しますとFKと矢野捕手の穴に不安を感じますから、
まずは先発陣が安定してリリーフと捕手の負担を減らすことが大事なのでしょうね。