オバケが出たゾ~

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群馬県立歴史博物館では妖怪に関する版画や資料などを集めた「オバケが出たゾ~」が開催されています。

■特別展 オバケが出たゾ~ -描かれた妖怪たち-■

会期 2008年7月19日(土)~8月31日(日)
時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日  8月4日(月)、18日(月)、25日(月)
会場 群馬県立歴史博物館 群馬県高崎市綿貫町992-1(群馬の森公園内)
観覧料 一般400円(320円)、大高生200円(160円)、中学生以下無料
※( )内は団体20名以上の料金
障害者手帳などをお持ちの人とその介護者(1人)は無料
※特別展示料金で、常設展示もご観覧になれます。

■展覧会の概要■

平成16年子どもたちにも親しまれた「妖怪たち」がその世界を一層広げ再登場!
月岡芳年の版画「新形三十六怪撰」、初公開の歌川国芳の版画「河童図」に加え、
妖怪映画のポスターも公開します。

■展示構成と主な展示資料■

1.描かれた妖怪
月岡芳年「新形三十六怪撰」、映画ポスター「大林コレクション」

2.おもちゃになったおばけたち
天狗面(群馬)、四日市の大入道(三重)、神戸人形(兵庫)、妖怪すごろく

3.身近な妖怪・河童
奥利根の河童伝承、河童塚(藤原)、河童柳(湯桧曽)、河童模型

http://www.grekisi.gsn.ed.jp/index.html
群馬県立歴史博物館