阪神の暗黒時代とは第一期(1986年~1991年)と第二期(1993年~2001年)の2つに分けられ、
第一期は主力の選手の故障と世代交代の失敗、第二期はフロントのあまりにもビジョンない
無策さが主な原因だったと思います。
この時期に比べて今のタイガースは林や平野、新井などのレギュラーがケガをしても
代わりの選手が穴を埋めるので、大きな戦力ダウンをしない底力がついていますが、
金本、矢野、下柳、桧山などのベテランに代わる若手選手の台頭が課題なのでしょうね。
だから五輪期間は捕手育成のために大いに活用してもらいましょう!!!
なお、画像はあの優勝まであと一歩だった懐かしの1992年の選手たちです。