じっと我慢

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子供の頃、落語家・笑福亭仁鶴師匠が出演したボンカレーのコマーシャルは

当時流行した時代劇・子連れ狼のパロディにしたもので、

仁鶴師匠の「3分間待つのだぞ」という台詞と「じっと我慢の子であった」

と続くナレーションが実に絶妙で、よく真似をしてふざけて遊んでいました。

ところで、このCMが流れた1973年のシーズンは最終戦で優勝を逃したから

「じっと我慢の子」になって、ひたすら優勝を待ち続けること12年!

とうとう成人になってしまった1985年にようやく優勝を味わうことができました。

まあ、それを思えば日ハム時代に故障の多さから「ガラスのエース」と呼ばれていた

金村曉投手が復活して勝ち投手に成る日までのほんの少し時間を我慢して待ちましょう!!!