尾崎正章展

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周南市美術博物館では「尾崎正章展 海、港、人びと―ふるさとの風景、ふるさとの声」が
開催されています。

■尾崎正章展 海、港、人びと―ふるさとの風景、ふるさとの声■

会期 2008年7月25日(金)~9月15日(月・祝)
時間 9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館 月曜日(ただし9月15日(月・祝)開館)
会場 周南市美術博物館 山口県周南市花畠町10-16
観覧料 一般900円(800円)、大学生700円(600円)
※( )内は前売り及び20名以上の団体
※18歳以下及び70歳以上、身障者の方は無料です。受付で証明できるものをご提示ください。
※本展をご鑑賞の際は、常設展も無料でご覧いただけます
主催 周南市KRY山口放送、読売新聞西部本社
後援 山口県山口県教育委員会、下松市・光市・田布施町及び各教育委員会

■展覧会の概要■

尾崎正章はふるさとの風景を描き続けました。中でも海景を措いたものには、白い色彩を使い、
縦長に切り取った画面に俯瞰的な構図で描いた叙情あふれる作品が数多くあり、見る人に静けさと
無限の広がりを感じさせてくれます。さらにそこに登場するのは、尾崎が長年親しんできた生活の
一こま、そして人びとでした。

本展では、周南市郷土美術資料館・尾崎正章記念館所蔵作品を中心に約80点を展観し、
尾崎正章の生涯と芸術を時代時代の作品を通して紹介していきます。ふるさとへの愛が満ちた
叙情あふれる絵画の数々を、ぜひご覧ください。

http://www.shubunzai.or.jp/bihaku/
周南市美術博物館