甲子園へ

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失敗したことそのこと自体は不名誉なことではない。
失敗してダメになるなら、それが不名誉なことだ。
                          蔦文也元池田高校野球部監督
 
母校野球部は昨日まで開催された春季中国地区高校野球大会に出場し、
2試合連続のサヨナラ勝ちと勝負強さをみせて決勝戦へ進みましたが、
延長の末、広島工に3-5のスコアで惜しくも敗れて準優勝しました。
 
ちなみに春の中国大会準優勝は私の記憶がたしかなら高2の時以来の快挙で、
この勢いのまま、甲子園出場を期待したいものですが、山口県内には
南陽工宇部鴻城など潜在能力の高いチームがいるだけに混戦模様です。
 
だけど、今度こそ夏の大会のシルバーコレクターの屈辱を晴らして
甲子園へ出場することを祈っております。