PK戦

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成功したPKは忘れ去られるが、
失敗したPKは永遠に忘れ去られることはない。  ロベルト・バッジョ
 
お昼前、母校サッカー部の応援仲間である若いA君から届いたメールに
「PK戦に突入」と書かれた文面を読んで、オシム氏の間逆に直接観られない
ことから心臓がバクバクし始めましたが、「きっと、蹴るのは・・・」とキッカーを
頭の中で予想したらなんだか勝てそうな気がしてため、約10分後、思い切って、
A君へ電話したら・・・「今、勝ちました。5人ともしっかり決めてくれましたよ」
との勝利を知らせる言葉に感激し、決勝進出が決まってホッとしました。
 
また、母校サッカー部は公式戦でのPK戦勝利は2003年6月7日の
総体予選準々決勝以来で、2005年8月の総体1回戦から5つ連続
勝てなかったので、大きな意味を感じる1勝に喜んでいます。
 
ちなみにFコーチは1993年度の全国選手権大会で2試合連続PK戦を
勝利に導く守護神として活躍した選手だったので、延長後半の終了間際に
交代で入ったGK君には何か秘策の伝授があったのかもしれませんね。
 
明日の決勝戦は近年頂上決戦が続く宿敵校と対戦となり、
勝負の行方はまったくわかりません。
ただし、PK戦で勝ち進めた幸運は我らにありますから気負うことなく、
普段しているプレースタイルを貫いて、19回目の総体出場を目指しましょう!!!
 
頑張れ高川学園サッカー部!!!
 
P.S.明日の対戦相手は2003年6月7日にPK戦で勝ったチームです。