あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる
浮き世の月に かかる雲なし 大石内蔵助
浮き世の月に かかる雲なし 大石内蔵助
〖意味〗ああ、なんて楽しい気分でしょう。
遺恨を晴らして、この世を去ることになったけれど、
念願は果たせ、思い残すことは無く、とてもいい気分だ。
あまりにも弱くて勝てなかった時に「これは、きっと内蔵助と同じで、岡田監督も
昼行燈(役に立たない)として、対戦国を油断させる作戦なのだ!」ということに
気がついていたからです。(冗)
だから昨夜の岡田監督は
あら楽し 思ひは晴るる 身は繋がる 浮き世の月に かかる雲なし
と、アフリカの夜空の下で、一句詠んでいた?のかもしれませんね。