12年前、初めてW杯へ出場した日本代表は、世界の大舞台で、アルゼンチン、
やはり世界的なチームとの大きな経験の差がもたらしたもので、当時は選手だけ
でなく、応援する人々もサッカーに馴染めずに未熟だったような気がします。
あれから時が経ち、日本代表はW杯へ4大会連続出場して、さらに今回の活躍は
周知のとおりで、また、一般人にもサッカーが深く浸透してきて、サッカー文化は
蒔いた種から芽が出てきて、あちらこちらで花が咲いています。
W杯へ出場した日本代表の姿で、総理の消費税発言よりも与党としての経験の
無さが壁となり、追われる立場になってからは、もろさばかりが目立ちました。
できるのか、それとも・・・どうなるのでしょう?
一つだけ言えるのは、この危機を党として武器にできるのかどうかでしょうね。