火ぶたを切る

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PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ
                             ロベルト・バッジョ
 
一週間後の10月1日に全国高校サッカー選手権山口県大会の抽選が行われます。
総体予選で代表の座を逸した母校サッカー部にとってはリベンジの場であり、
選手権予選において2年連続PK敗退の屈辱を晴らすための意地の戦いです。
 
私は一昨年、昨年と母校サッカー部諸君の流した涙をピッチのそばから見ていて、
悔しさから一緒に泣きたい想いで溢れていましたが、勝つために足らなかった
自らの応援力を真摯に受け止めて、彼らの無念さを忘れないために目に焼き付け、
次に勝つ時まで涙を貯めています。
 
今年は決勝戦の日に会場へ行けるように仕事の段取りをしています。(まだ不明)
どうか勝って、みんなで歓喜の涙と全国への熱い決意を誓いたいと思います。
 
頑張れ高川学園サッカー部!!!
 
なお、今年度から1回戦より延長戦があります。
2年連続、準々決勝まで延長戦がないルールに泣いた母校にとっては、
朗報とも言えることです。
えー、キッチリと80分で勝つからそんなこと心配いらないって・・・
とにかく勝ち進むことを期待しています。