2011-03-02 春に 高校サッカー #練習用 この気もちはなんだろう 目に見えないエネルギーの流れが 大地からあしのうらを伝わって ぼくの腹へ胸へそうしてのどへ 声にならないさけびとなってこみあげる 谷川俊太郎(春に) 上記の「春に」という詩の冒頭の言葉は、高校サッカーの選手たちが 試合開始直前のグランドの上に 立った時に味わう気持ちのように思えました。