サクラサクラ 東流西流(山口新聞)

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本日、山口新聞の「東流西流」に第六回目のコラムは高校時代の思い出を
ベースにしています。母校は経営者が変わったため、今は曹洞宗のでなく
なりました。残念ではありますが、経営を誤ったので仕方ありません。
だけど、本当に校長先生のお経は今でも耳に残っています。それも1年生の
たった1年間しか、ご縁がなかったのですが、印象は薄れません。
それから文中の質問は、若さゆえに大人社会への理不尽さを感じていて
言った言葉です。私には尾崎豊のような鋭い感性と表現力がないため、
実際のやりとりはかなり緩いもので、その答えの意味は後日、人生を歩むに
連れて、じわじわと染みて、少しずつわかってきました。
なお、今日4月8日はお釈迦様の誕生日。サクラサクラの花まつり
煩悩の多い私が悟りを開くのは、まだまだ先のことになりそうです。