きずな

 

感謝の心が向上心を育み、信頼や絆につながっていく

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　野村克也

 

今年度の母校サッカー部には、その昔、応援していた選手のジュニアが数名いる。

さすがに16歳で入学してから32年の年月も経てば、当たり前の話ではありますね。

ちなみにその中の１人はサポーター人生の中でインパクトを強く感じてよく覚えて

いる選手のジュニア君なので、どうしても注目してしまいます。

時代が違うから親父さんのような野武士型の荒々しいタイプとは違うかもしれ

ないけれど、あの遺伝子を持つ選手なら何かやってくれそうな予感がする。

もちろん全選手を期待して応援するポリシーには変わりませんが、

サッカー部魂を持つ父兄が集うからスタンドは間違いなく熱くなることでしょう。