翼君

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プロ化のためには、底辺拡大が重要なテーマだと考えていた
私たちにとって、高橋陽一さんのサッカー漫画「キャプテン翼」の
大空翼君は、強化の一端を担ってくれるほど大きな存在でした。
サッカー人口を増やし、サッカーの裾野を広げてくれたいわば
「功労者」だと思っています。
 
                        川淵三郎・JFAキャプテン
 
たしかに・・・連載が始まった1981年頃から歩道をドリブルをする小学生が
出現したり、サッカーに関心を持つ人々が増えていましたね。
ちなみにこの漫画を小学生で読んでいた世代が母校サッカー部に
集まりはじめた時代から全国大会へ出場できるようになったのは
偶然なのか、それとも必然的な出来事なのでしょうか?