血と汗と涙の結晶

イメージ 1
 
この栄光はわたしたちだけのものではありません。
球団全体。それにこれまで球団に在籍した人たちの血と汗と涙の結晶です。
 
                              古葉 竹識
 
1975年、カープが初優勝した時に語ったこの言葉は2005年に母校が
高校サッカー選手権大会で悲願の国立(ベスト4)に初めて進出した時に
同じようなことが頭に浮かんだ。
その時の選手たちはもちろん立派だけど、その時の選手たちの力だけではない。
多くのことに挑戦して試行錯誤を重ねていき、やっと手にするのが本物の栄光だ。
 
今週末、高校総体予選はいよいよ佳境に入り、我が母校も正念場がやってきます。
準決勝に残ったチームの実力の差はほとんどなく、激しい戦いになることは必至。
どんな戦いになっても最後は必ず勝つ強い気持ちでがんばりましょう!!!