勝つことへの執着心こそ、チーム愛の原点
少年サッカーをしていた思い出と言えば小学5年生の時。
やる気だけはあったが、ドリブルもパスもシュートもうまくできなかった。
しかし、他のみんなのおかげで市民大会Bブロックで優勝を味わえた。
それも自分たちよりも強いチームに次々に勝ったのだから驚きでもあった。
ただ、その理由は単純!試合終了時に同点の場合、PKではなくてジャンケン。
準決勝と決勝戦はどちらも格上の相手が圧倒的に攻め続けられた。
それでも点が入れさせずに守りきった?ため、
ジャンケンでは我がチームに勝利の女神が微笑んでいた。
たぶん、これがサッカー好きになった原点。
奇跡のような勝利の味がサポーター人生を支えているのでしょうね。