いつも心にユーモアを サム・ウォルトン
※成功を喜び、失敗の中にユーモアを見出しなさい。あまり真剣に考えてはいけない。
リラックスしなさい。そうすればまわりの人すべてがリラックスするだろう。楽しみなさい。
いつも熱意を示しなさい。うまくいかないときには衣装を着てバカげた歌を歌いなさい。
そして他のすべての人にあなたと一緒に歌わせなさい。
その昔、「自然の風景は素晴らしいのに、なぜ、絵や写真などで
表現する意味があるのですか？」と、尋ねられたことがあった。
たしかにどんなアートも本物の美しさには太刀打ちできそうない。
しかし、大自然というものはいろんな顔がある。
豊かな英気をくれる日もあるが、牙をむいている日もある。
そんな中を生きていく小さな人間。想像力がなければ生きていけない。
小さな変化に気づいて、何かをひらめく想像力があるから人類は続いている。
自然を絵や写真などで表現するのは人それぞれ同じ自然を見ても
違ったことを考えたり、感じたりすることを形にしたいからだ。
だから大多数が大自然は素晴らしいというはもっともな意見だが、少数意見として
道端にある小さな石ころを見ても同じようにビビット感じる瞬間があっても
面白いのではないと思う。
想像力を使って比喩のように感じられる人間。だから本物の自然でなくても
同じように触れて心地になれる。感じる世界には壁がない。
想像力の導火線はユーモア！
日常には力を抜いて、角度を変えて、物事を考えたら笑えることが多い。
たくさんの導火線を発見して、モヤモヤしたものを燃やして明るくしょう！
