突き進む

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大道行くべし、又何ぞ防げん      桂小五郎木戸孝允
※信念を持って自分の道を突き進めば、その道を妨げるものは何もない
 
2005年の夏、遠征中の上級生たちに代わって山防大会へ出場した1年生。
準決勝の1試合だけを応援するつもりだったが、決勝戦も見たくなったため、
仕事を後回しにして、そのまま山高のグランドへ残ることにした。
これは見ておかなくてはならない。この試合というよりも2年後の活躍を
予感させるものが十分にあった。それはたぶん私でなくても気が付くだろう。
まあ、そのくらいハッキリとわかった。彼らの燃える魂の凄さとやるきる信念を。