敷島の 大和心を 人問はば 朝日に匂ふ 山桜花 本居宣長
※大和心とはどうゆうものかと人の訊かれれば、朝日の照り輝く潔く美しい山桜のようだと答えよう
と言った解釈が一般的だが、日本人の本当の心とは、朝日に映える山桜の花の美しさを感じる心、
ということが歌意だとも言われている。
その前年から始まっていたのだが、直接見る機会がなかった90分ゲーム。
そして、サンフレYの実力もよく知らなかったから、その強さにビックリさせられた。
非の打ちどころのないチーム。そんな相手と激しい闘志を燃やして引き分けた。
あとから思えば、翌年の国立への道はここから始まったのかもしれない。
勝負への心構えを肌で感じさせられた。だから芽生えたんだ、大事な魂が。