推理小説

イメージ 1
 
競馬というものは推理小説だ。事前にある情報から謎をひも解いていく。そのヒント血統であったり、過去の成績であったり、直前の仕上がり具合、当日のレースコンディションなどなど。時に単純に、時に複雑に、いくつもの要素から考えることができる。それらを古畑仁三郎や名探偵コナンように、明朗な推理で解決していく…ことができれば幸せなんだけどなあ~~
 
ちなみに私は中央競馬のG1レースのみをわずかな掛け金で楽しむレベル。頭の体操は、ほどほどにしないと頭痛の元になる。しかしながら近年は忙しいため、ほとんど模様眺め。競馬はあれこれ考えて想像するから面白いんだ。その時間が持てないのならやらない方がいい。今年はどうなるのかな?
 
なお、画像は本日より始まりました広川隆さんの作陶展に出展されている干支のお皿。馬の躍動感がやさしく描かれている5寸皿です。どうかお時間がありましたら、ぜひ、ご覧ください。
■暮らしを彩るやきもの 広川隆作陶展
会期 2014年1月10日(金)~21日(火)
時間 11:00~19:00(最終日21日のみ17:00まで)
定休日 1月15日(水)