繋がった

 

先週の金曜日、フェイスブックで思わぬ投稿を発見。なんと学芸員の友人がいる美術館に、山口生まれの美術家・末永史尚君がいるのだ。この機会になんとか引き合わせたい！「これは急がねば～～」と速攻で末永君へ連絡したところ留守電へ。それならば、今度は美術館へ連絡したら、友人は席を外しているとのこと。

なかなか進展していかない。時は流れていくばかり。やや濁っているところへ末永君より電話。手短に事情を話して幸運を願った。その後、しばらくして末永君から「中野さんの電話を切ったタイミングで目の...前を歩いてらしたので藤井さんとお話できました！」とのメッセージが届く。やったね！

後日、藤井君からも「おかげさまで末永さんにお会いできました。前から会ってみたい作家だったので、本当に有難い事でした。」というメッセージが届く。よっしゃ！

ちなみにこの二人は高校の美術部の先輩後輩。さらに藤井君が「初めてデッサンを習ったのが秋貞君と聞いて、彼も良い仕事をしたものだと思いました。」と書いたように、来月下旬に末永君との二人展に出展する秋貞君は彼の同級生になる。来月の二人展に弾みがつく出来事でした。

■HEART2013関連企画　秋貞勇・末永史尚二人展
会期　2014年3月26日（水）～30日（日）
時間　11：00～19：00（最終日は18：00まで）
※画像は2012年8月27日の朝日新聞山口版です。