袖振り合うも多生の縁
その昔、スタンドで一緒に応援していたご父兄の訃報に接しました。
いつもお会いするたびに、明るく優しくお声をかけてくださったことは、
今も忘れることなく感謝しています。あのムードが選手たちに伝わり、
夢に見ていた国立の大舞台へ立たすことができたことでしょう。
これまでありがとうございます。どうかこれからは天から応援してください。
ご子息様のように社会に出てからも頑張れる選手になるように念じてください。
在りし日のお姿を偲び、心からご冥福をお祈りいたします。合掌