雨ニモマケズ ワークショップⅡ

イメージ 1

それにしてもワークショップは宮沢賢治の「雨ニモマケズ」のようで、

雨にも負けず  (台)風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだ(精神)をもち

慾はなく(ボランティアです)  (生徒のワガママにも)決して怒らず

いつも静かに笑っている((^o^)きっと不気味だよね)

一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ(昼食はコンビニの弁当です)

あらゆることを 自分を勘定に入れずに(損は自腹です(>_<。) )

よく見聞きし分かり そして忘れず((ノ゚゚)ノ学ぶことが多いから大変でした)

野原の松の林の陰の小さな萱ぶきの小屋にいて(会場は立派な山口大学

東に病気(退屈そうな)の子供あれば行って看病(集中するように)してやり

西に疲れた母(ご婦人)あれば 行ってその稲(版木)の束を負い(彫る)

南に死にそうな((/>_<)失敗して駄目な)人あれば 行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩(悪ふざけ( #` ¬´#))や訴訟があれば つまらないからやめろといい

日照りの時は涙(汗)を流し (クーラーが効きすぎて)寒さの夏はおろおろ歩き(・o・)

みんなにでくのぼー(そのとおり)と呼ばれ

(講師や生徒は褒められます。しかし段取りの悪い自分は)褒められもせず

苦にもされず((´-`)楽しくって苦じゃなかったなあ)

そういうものに(もっと立派な主催者)わたしはなりたい(^^ゞ

お粗末でした\(^_^)/

(画像は林さんのシルクスクリーン版画教室)