猛虎復活・ダイナマイト打線

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戦後まもない頃、初代ミスタータイガースこと藤村富美男を中心に強打者をそろえた阪神打線を「ダイナマイト打線」と呼ばれ、その後は山内和弘や自分が子供の頃には田淵を中心とした打線に受け継がれました。さらに1985年には真弓・バース・掛布・岡田という超強力打線で優勝に導き、「ダイナマイト打線」はその名を誇りましたが、時代が平成になって阪神が低迷してからは、いつの間にか「ダイナマイト打線」という言葉も自然消滅した状態になっています。
だけど、2年前の優勝をした頃から打線に集中力が表われて爆発力が生まれ、今の打線も濱中が完全復帰してくれば間違いなく「ダイナマイト打線」と言えることでしょう。
そんな猛虎打線復活となる日を阪神ファンは待っています。

余談ですが、画像は山陽小野田市(山口)の名物??「ダイナマイトようかん」。中味はただのようかんです。ちなみに現在作っている方が高齢のために生産休止なった名品で、こちらも復活が待たれています。なお、この市にはセメントの産地らしい名前のついたモナカ「せめんだる」という美味しいお菓子があります。