「自分の成績が伴っていないから仕方がない。
一からやり直して、取り返すという気持ちでやっていきたい」
と言い訳はなく、
「競争？ それは毎年恒例。僕の反骨精神がうずうずする」
とも語りました。
ところで画像は1997年3月1日の西武とのオープン戦で左中間へのサヨナラ打を決めた時のモノです。
前年レギャラーの座を射止めた桧山はこの年4番ライトの中心選手として働き打点も80を越えましたが、
打率227と三振の多さが目立とました。
その後、打撃不振のため2000年にレギャラーから落ちたが
再び翌2001年に新庄のFAと助っ人クルーズの不振からレギュラーに返り咲いた。
そんな桧山だから来季も不死鳥のように返り咲いていたりして・・・
