90年代幸せフォトベスト

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1992年5月26日の甲子園球場で行われました対大洋戦はオマリーの故障という事態が発生しました。
しかし、そこへ20歳の超新星新庄剛志が7番サードでスタメンで出場して、
二回裏の先頭打者で登場した時に有働投手が投げた初球のカーブを振り抜いた打球は
「皆さんの声援がバットに乗り移った」
と、新庄自身が試合後語ったようにレフトスタンドに一直線に飛んで決勝ホームランになった。
そして、翌27日の大洋戦は8回裏に野村投手から逆転タイムリーを決めて勝利に導き、
さらに画像の29日からの巨人戦では桑田投手からバックスクリーンへ2号ホームランと
この短期間に多くの虎ファンのハートを鷲づかみにして華やかに参上した。