自力あり

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2004年7月28日に甲子園球場で行われました対中日18回戦は、
先発した阪神・杉山投手が3回を6失点と打ち込まれたものの、
打線が奮起して7-9の2点差の9回裏に桧山選手の同点タイムリーで追いつきましたが、
結局は11回表に安藤投手が打たれて5時間37分の死闘の末に痛い敗戦をして、
85試合目(138試合)で自力優勝の可能性が消滅してしまいました(T.T)

あれから2年が経ち、今回もナゴヤドームで痛い敗戦をしましたが、
なんだかんだ言っても中日戦は残り12試合あって、
4.5ゲーム差と中日の消化が少ない5試合を勝ちとしますと、
7ゲーム差に開きましたが、まだまだ自力優勝の可能性は消滅していません。

ですからこれまでどおり虎への熱い応援をして、
また、アンチ中日を支援しながら、
2006年のペナントレースを堪能していきましょう!!!

ガンバレ我らのタイガース!!!