2007年度がスタート

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1992年は最後まで優勝を争いをしていましたが、
あと一歩及ばず、とても悔しい想いをさせられました。
ただ、この時は若い選手の台頭が多く、
翌シーズンへのさらなる戦力アップが望めそうだったので
「来年こそは優勝だ!」と力強く心に誓っていましたが……
低迷していた打力のために「野田投手⇔○○」(名前を書きたくありません)
交換トレードをして右投手の柱を失った代償は大きく、
さらに翌年は亀山の右肩脱臼離脱に始まり、
マイク仲田投手は投球が定まらず、
パチョレックは故障して退団などで次々と戦力ダウンし、
和田選手とオマリー選手は成績を挙げたものの、
暗黒時代と言われます90年代を暗示するような綻びを見せられました。

ところで昨夜の試合で今シーズンの2位が決まってしまい、
愛する虎が優勝できなかった悔しい気持ちで一杯です。
ただ、大晦日の後は新しい2007年度のシーズンが始まった訳ですから
今シーズンの反省点や過去の失敗を謙虚に受け止めて、
今度こそ最強の猛虎野球を我々にファンに見せてもらいたいと期待しています。

そこで残り3試合ほどはありますが、

(2007年度のプロ野球が)明けましておめでとうございます!

と言わせてもらいます。