大西靖子・奥田賢吾2人展

ヤブコウジは山林の下などに群生している高さ10～20センチの常緑低木で、
いつまでも同じ葉と同じ実をつけ続けて「永遠の生命」を感じさせてくれることから
おめでたい正月の縁起物とされています。
ところで、この大西さんの創作されたヤブコウジ版画作品を見ていますと、
赤い実から「永遠の生命」というものが伝わってくるような気がしました。

タイトル　大西靖子・奥田賢吾２人展
会　　期　2007年3月15日（木）～25日（日）　11：00～19：00