ノリトラダンス

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一昨日、オカボンが「明日は打つよ」とノストラダムスのような予言を言えば、
その言葉に応えるように22安打15得点のノリトラダンスと暴れまくって
夏の夜を彩る大花火大会になってしまいました。

ところで、新聞によりますと虎が兎軍戦で22安打するのは1946年7月25日にさかのぼり、
藤村富選手や金田選手、土井垣選手などの強打者たちが一時打撃ベスト10に8人入ったことから
プロ野球史上最初の愛称「ダイナマイト打線」と言われて以来61年ぶりのことだそうです。

ちなみに1946年は戦後間もないことから選手の数が少なく、
そのため我が地元の雄・御園生崇男投手は投手としては11勝9敗、防御率.288、
登板のない日はライトを守って、打率.290、本塁打2本、40打点という成績を残しました。

今夜も楽しい夏の夜にするためにノリトラダンスでファーバー(古い"(>_<)")しましょう!!!

なお、画像は1946年に戦後再出発した直後のタイガースの選手で、
前列左より小林、渡辺、本堂、御園生、森下、
後列左より小俣、富樫、乾国、藤村富、野崎、高山、呉の12選手です。