現役生活20年

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子供の頃、山口県出身の虎の選手として応援していた遠井吾郎選手は
温厚な人柄から仏のゴローちゃんの愛称で親しまれて、
阪神の現役最年長の記録を持っています。
また、江夏投手と田淵選手の合わせて「阪神相撲部屋」と言われるほど太っていて、
右中間を抜くシングルヒットという珍しい場面を見た覚えがあり、
なんとも個性が溢れていた選手がいる古き良き時代を感じさせられますね。

なお、画像は1964年優勝した時に4番を打っていた遠井選手(20歳)のものです。