モディリアーニと妻ジャンヌの物語展

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山口県立美術館で先月10日から始まりましたモディリアーニ展の会期も残り少なくなってきました。
実は私はまだ観ていませんので、そろそろ行かないとなりません。

モディリアーニと妻ジャンヌの物語展■

会期 2007年11月10日(土)〜12月16日(日) 会期中無休
開館時間 9:00〜17:00 (入館は16:30まで)
※11月22日(木)〜25日(日)は20:00まで開館・入館は19:30まで)
会場 山口県立美術館 山口市亀山町3-1
観覧料 一般 1300円(1100円)、 学生 1100円(900円) ( )内は前売りおよび20名以上の団体料金
18歳以下、70歳以上および高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在籍の方等は無料

[展示内容]
20世紀初頭にパリ、モンパルナスで活躍したアメデオ・モディリアーニ(1884-1920)は、
32歳のとき18歳の画学生ジャンヌ・エビュテルヌ(1898-1920)と出会います。
エコール・ド・パリを代表する画家とされるモディリアーニに対し、
「薄幸な妻」としてのみ語られてきたジャンヌですが、近年公開された遺作により、
彼女自身もまた真剣に絵と向きあった芸術家だったことがわかりました。
このたびの展覧会では、モディリアーニの作品に加え、
日本初公開のジャンヌによる油彩・水彩・素描作品を紹介し、
悲劇的な結末をむかえた二人の恋に焦点をあてます。
二人の作品約120点でたどるモンパルナスの愛と悲劇の物語に、どうぞご期待ください。

主催 山口県立美術館、毎日新聞社tysテレビ山口
後援 フランス大使館、イタリア大使館
特別協賛 エルクホームズ株式会社
協賛 大日本印刷中国電力株式会社、山口県医師会 
特別協力 山口銀行、エフエム山口
協力 全日本空輸
企画協力 イデア・ジャポン

なお、当ギャラリーで前売り券を販売させていただいています。