没後50年 横山大観―新たなる伝説へ

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近代日本画壇の大巨匠である横山大観の没後50年を飾るにふさわしく、
初期から晩年までの代表作を集めて大観芸術が一望できる展覧会が国立新美術館で本日から始まります。

■没後50年 横山大観―新たなる伝説へ■

会期 2008年1月23日(水)~3月3日(月)
時間 10:00~18:00 (金曜日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)
休館 毎週火曜日
会場 国立新美術館 企画展示室1E 東京都港区六本木7-22-2
観覧料
一般・前売券1200円、一般・当日券1400円、団体券1100円
大学生・前売券700円、大学生・当日券900円、大学生・団体券600円
高校生・前売券500円、高校生・当日券700円、高校生・団体券400円
○ 中学生以下は無料
障害者手帳をご持参の方と介護者の方1名は無料
○ 団体料金の適用は20名以上。20名につき引率者1名無料になります(団体券は国立新美術館のみ販売)

主催 国立新美術館朝日新聞社、没後50年横山大観展組織委員会

展覧会概要

近代日本画壇のゆるぎない巨匠、横山大観(1868~1958)は、東京美術学校(現・東京藝術大学)の
第1回生として入学して以来、明治から大正、昭和の戦前戦後を通じて活躍を続けました。
やまと絵、琳派水墨画などに学び、自らの絵画世界を築いて数々の名品を生み出しました。
本展は、大観の没後50年を飾るにふさわしく、初期から晩年までの代表作を集めて展示するほか、
海外からの里帰り作品などもまじえ、大観芸術を一望し、現在の視点から見直す格好の機会となるでしょう。
                               
http://www.asahi.com/taikan/
横山大観―新たなる伝説へ公式サイト)