本格的な信号保安システムを装備した「ミニ運転列車」、日本発のSL運転シミュレータ」など、
多くの体験型施設や実物車両、各地の駅弁を取り揃えて多くの人出で賑わい、
１月18日には開館以降の入館者数60万人を突破しました。
ところで鉄道博物館では開館を記念した第1回特別企画展を
「新幹線の挑戦～より速く、より快適に～」が開かれ、
各地に路線を延ばし、今や日本経済を支える大動脈に成長した
国民的に人気のある新幹線をクローズアップいたします。
■新幹線の挑戦～より速く、より快適に～■
日時 2007年10月14日（日）～2008年２月25日（月） 10:00～18:00（入館は17:30まで）
休館 毎週火曜日および年末年始
会場 鉄道博物館 埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47
入館料 一般1000円(800円)、小中高生500円(400円)、幼児(3歳以上未就学児)200円(100円)
※( )内は20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方は、ご本人および付添者1名まで団体と同料金です
※企画展は無料ですが、博物館へ入館料が必要になります
〔内容〕
東海道新幹線の開業以来43年を経て、各地に路線を伸ばし日本経済を支える大動脈に成長した
新幹線のあゆみと社会の変化、今後の高速化や路線延伸、安全への取り組み等を紹介していきます。
※開館した2007年は山陽新幹線岡山開業から35年、東北上越新幹線開業から25年、
山形新幹線開業から15年、秋田・長野新幹線開業から10年、
東北新幹線八戸開業から5年と節目の年になります。
http://www.railway-museum.jp/
（鉄道博物館）
