手塚治虫の5つの刻 第1回 永遠の物語展~絶筆・未完の作品~

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宝塚市手塚治虫記念館では今年11月に手塚治虫生誕80周年を記念して
5回にわたり「手塚治虫の人生の分岐点」となった 「刻」を統一テーマとした企画展を開催。
その第1回目は「絶筆作品」にスポットをあてます。

手塚治虫生誕80周年記念 第一回 永遠の物語展 絶筆・未完の作品

会期 2008年3月1日(土)~2008年6月29日(日)  9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日 水曜日(ただし、3月26日、4月2日、30日は開館)
会場 宝塚市手塚治虫記念館 兵庫県宝塚市武庫川町7-65
入館料 大人500円、中高生300円、小学生100円
主催 宝塚市宝塚市教育委員会
後援 エムエフ宝塚

展覧会概要
手塚治虫が最後まで描き続け、そして完成のかなわぬまま遺された『グリンゴ』『ネオ・ファウスト
『ルードウィヒ・B』。手塚はどのような結末を描こうとしたのでしょうか。
これらの作品はもう誰にも終わらせることができない「永遠の物語」となりました。

そして私たち読者は 物語の行き先へと思いを巡らせることのできる自由を託されました。
これは、手塚治虫からの贈り物なのかもしれません。

本展では3つの「絶筆作品」をはじめとし、さまざまな理由で未完となった
マンガやアニメなどをご紹介します。       (サイトより転載)

http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/
宝塚市手塚治虫記念館

http://www.tezuka.co.jp/
手塚治虫@ワールド