フランス・モード-18世紀から現代まで-

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文化学園服飾博物館では日仏交流150周年記念をして、所蔵する「フランスで製作」、「着用された」
18世紀中頃から20世紀の衣装と服飾品で構成した展覧会が開催されています。

■日仏交流150周年記念 フランス・モード-18世紀から現代まで-■

会期 2008年4月17日(木)~6月14日(土)
時間 10:00~16:30
休館日 日曜日、祝日(ただし4月29日は開館)
会場 文化学園服飾博物館 東京都渋谷区代々木3-22-7 新宿文化クイントビル
入館料 一般500円(400)円、大高生300円(200)円、小中生200円(100)円
※( )内は20名以上の団体料金

主催 文化学園服飾博物館、文化学園図書館、文化学園ファッションリソースセンター
後援 フランス大使館

■展覧会概要■

文化学園のコレクションの中から、フランスで製作、着用された18世紀中頃から20世紀の衣装と
当時のファッションプレートやファッション雑誌で構成する展覧会です。

17世紀後期以来フランスは、国力の充実と共にファッションにおいてもその影響力を強め、
現代にいたるまで常にヨーロッパのモードをリードしてきました。

本展では、フランス・モードが華やかに開花したロココ時代から現代のパリ・コレクションまで
250年の歴史を紹介します。

http://www.bunka.ac.jp/museum/hakubutsu.htm
文化学園服飾博物館