クロード・モネの世界 -ふりそそぐ陽光、色彩のメッセージ-

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名古屋ボストン美術館では印象派を代表する画家クロード・モネの作品の中から代表作の「睡蓮」や
ルーアン大聖堂、正面とアルバヌ塔(朝の効果)」など24点をはじめ、同時代の画家・ルノワール
ドガセザンヌなどの作品と浮世絵を展示し、モネの作品と浮世絵の密接な関係を探る展覧会が
開催されています。

クロード・モネの世界 -ふりそそぐ陽光、色彩のメッセージ-■

会期 2008年4月26日(土)~9月28日(日)
時間 火~金 10:00~19:00 土、日、祝・休日 10:00~17:00(入館は各閉館の30分前まで)
休館日 月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)
会場 名古屋ボストン美術館 愛知県名古屋市中区金山町1-1-1
入館料 一般1200円(1000円)、シルバー・学生900円(700円)、中学生以下無料
※( )内は前売、団体20名様以上および平日17:00以降の割引入館料金
※シルバーは65歳以上 シルバー・学生の方は、証明書をご提示ください。

主催 名古屋ボストン美術館ボストン美術館
共催 中日新聞社日本経済新聞社NHK名古屋放送局
後援 米国大使館、駐名古屋米国領事館名古屋アメリカン・センター、 愛知県、名古屋市
   愛知県教育委員会名古屋市教育委員会名古屋商工会議所
協力 日本航空近畿日本鉄道東海旅客鉄道名古屋鉄道名古屋市交通局、ホテルグランコート名古屋
特別協力 アリアンス・フランセーズ愛知フランス協会
協賛  中京テレビ放送東海東京証券

■展覧会概要■

印象派を代表する画家として知られるクロード・モネ(1840-1926)。刻々と変化する自然の様子に
鋭いまなざしを向け描き出された作品は、見るものを惹きつけ魅了し続けています。
また、自宅の壁には浮世絵を飾り、庭園では日本の花々に囲まれる―こうした日本文化に強い関心を
寄せたモネの姿も、私たち日本人が彼にそして作品に惹きつけられる魅力のひとつでしょう。

本展では代表作《睡蓮》、《ルーアン大聖堂、正面とアルパス塔(朝の効果)》、《チャリング・
クロス橋(曇りの日)》を含むモネの作品24点をはじめ、コロー、ミレー、ブーダンルノワール
ドガシスレーピサロセザンヌといった彼とともに時代を創った画家たちの作品をあわせて展示します。
さらにモネが敬愛し作品を収集した歌川広重の浮世絵やモネの芸術に影響を受けた
アメリ印象派絵画を加え、全58点で巨匠モネの魅力を紹介します。

http://www.nagoya-boston.or.jp/index.html
名古屋ボストン美術館